東北大学 虹色みとこんブログ
東北大学生のセクシュアルマイノリティの当事者、また、自分のセクシュアリティについて考えている者が、交流できる場を創出すること目的としたサークル、虹色みとこんのブログです。

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虹色みとこん

Author:虹色みとこん
虹色みとこんは東北大学生のセクマイ当事者を対象とした、セクシャルマイノリティ―サークルです。
連絡先:rb_mitocon@yahoo.co.jp
ツイッター:@rb_mitocon



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自己紹介(たか○)

こんにちは.はじめまして.
たか○です.(以後 たか丸 でいきます;)

今回は私の自己紹介と 虹色みとこん の活動を通して思ったことを書きたいと思います.

では,自己紹介から.
私は今年の5月から 虹色みとこん に参加しています.修士1年生のFTXです.好きになるのは女の人です.
セクシャルマイノリティとしてオープンに他人とかかわり始めたのも,みとこん が初めてです.虹色みとこん 以外ではクローゼットにしています.性別に対する違和感は,幼いころからずっと感じていて,自分は男なのになぁ,と思いながら過ごしてきました.幼稚園のスカートも泣きじゃくりながら着ていたそうです.しかし,男性にはなりきれない,という現実を,成長するにつれ受け入れざるを得なくなりました.中学校は制服を着ないと登校出来ないですし,泣きじゃくるわけにもいかないですしね.けど自分は女性ではない.けど男性にもなりきれない.どっちつかずの感覚に苦しんでましたが,Xジェンダーという言葉を見つけてからは,まぁどっちつかずでもいっか,という気持ちで自分をXと名乗ることにしています.

次に,活動を通して思ったこと.
虹色みとこん の活動としては,月1の会合と,東北レインボーSUMMERフェスティバル,room L に参加しました.
今までイベントなど行きたくても,一人ではどうしても行きづらく,参加を渋っていたのですが,今回は 虹色みとこん のメンバーと一緒に参加してきました.みとこん に参加して数か月ですが,様々な人に出会えました.レズビアンやゲイ,バイ,X,パンセク,ノンセク,アライの方にも会って話をしました.男だから,女だから,という考えでなく,性別は多様だ,という考えが普通である環境に出会えました.自分もそう思っていたのに,その環境はとても新鮮に感じました.安心しましたし,なにより多くの人と出会えて楽しかったです.

今後の活動への期待.
私は,幼い頃から自分の性別に違和感を感じてきましたが,女性を好きになる事に違和感を感じたことがありません.なぜなら,自分は男であると思っていたからです.男性が女性を好きになるのは普通だと思っていたからです.しかし,今思うとこの考えは偏った意見ですね.同じように,今の自分の中にも,まだまだ偏った考えが,気付かないけど多くあると思っています.虹色みとこん の活動を通して,多くの人と話して,自分の視野をもっと広げていきたいな と考えています.

最後に,虹色みとこん の活動に興味のある人へ.
現在のメンバーは15人ほど.その中で私と同じように今年から参加したは10人弱です.月1で会合を開いています.活動内容はそこで話し合って決定していきます.セクマイとして友達が欲しい,イベントに行ってみたいけど1人じゃ行きづらい,交流会に参加したり企画したい,自分の視野を広げたい,という方は連絡してください.メールアドレスは rb_mitocon@yahoo.co.jp です.ご連絡お待ちしております.

それでは,ここまで読んでくださりありがとうございました.
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東北レインボーSUMMERフェスティバル体験記

こんにちは、さらと申します。
1年生の頃からみとこんに所属しておりましたが、気付けばもう4年生になってしまいました。記事を書くのは初めてになります。パンセクシュアル(全性愛者)です。(いずれこれについても何か書きたいところ)今回は、先日8/2に開催された東北レインボーSUMMERフェスティバルのレポートを書くことに致します。

私が仙台に来たのは大学に進学してからで、1年生でひとりお茶っこ飲み会の門扉を叩いてから度々こういったLGBTのイベントに参加してきました。ゲイの方のイベントは全く存じておりませんが、少なくともレズビアン&バイ向けのイベントはここ2,3年で活発になってきたように思います。今回のフェスティバルも、その変遷のひとつの象徴的な出来事だなあと思った次第です。

内容としては第一部でポエトリー・リーディング&トークショー、HIV陽性者の方の手記の朗読。第二部はドラァグ・クイーン(女装)たちのパフォーマンス、ろうLGBT団体によるスライド、恋を伝えるオペラ。どの内容も(色々な意味で)濃くて、とても楽しめました。
個人的にはトークショーでの「男も女も好きなことは、ごはんもパンも両方食べれるのと同じ、お得なこと」という発言にくすっとしつつ、そんなふうに軽く物事をとらえることも大事だなあと思いました。
舞台上ではそういったパフォーマンスが行われている間、ブースも様々設置されていました。バーカウンターからボディペイントのブースまで。各LGBT団体による物販もありました。虹色、とは多様性を示すLGBTのシンボルカラーなのですが、虹色を扱った雑貨も取り扱われていました。(ちょっと前にツイッタ-のアイコンを虹色にするのが流行りましたね。あれはアメリカの同性婚が全州で承認されたのを祝してのことでした。)

たくさんの、いわゆるノンケの方に、こういったイベントがあることを知ってほしいと思いながら、まだまだ自分のセクシュアリティを公にすることには抵抗があります。私が重く物事をとらえがちなのかもしれませんが、ホモセクシュアルをネタとして扱う人の多さには、この口を開く気にはなれません。学生(高校生含む)のLGBTから成る団体の七夕短冊も同じ建物内に展示されていましたが、「ホモネタつらい」と、その言葉のどれほど悲痛なことか。今回のイベントを通して、多くの人がひとりでも、隣にいるかもしれないLGBTのことを想う機会が増えることを願って、筆をおきたいと思います。